冬&雪の日の紫外線について☆
こんにちは♪
あっという間に2月ですね☆あと少しで春がやってくると思うと少しウキウキしてしまいます(^^)
冬でも紫外線対策はしていらっしゃいますか??
冬は日焼け止め塗っていないというお声もちょこちょこお聞きするので、冬の紫外線について書いていきますね☆
冬は一番紫外線の量が少ない時期ではあります。
UV-B波(赤味を伴ういわゆる日焼け)は減少しますが、
UV-A波(弾力を作るコラーゲンやエラスチンを破壊し、シワやたるみの原因になる紫外線)は、
季節による変動が少ないので年中降り注いでいます。
冬でも夏の半分程度は降り注いでいると言われています。
ということで!!年中紫外線対策は必須です!!
さてさて、1月末は寒波がやってきましたね。
大阪でも地域によっては雪が積もったところも多いと思います。
大阪ではあまり雪の日の紫外線対策ってピンとこないかもしれませんが、雪山などでウインタースポーツをされる方もいらっしゃると思うので参考にしてくださいね♪
冬は日差しが強い季節に比べて紫外線量は減りますが、雪が降ると話は変わってきます。
日差しが雪に反射して、照返しによる紫外線を2倍近くも多く浴びてしまうのです。
夏に日傘をさしていても焼けてしまうことってありますよね。
それは地面からの照返しによるものです。
どれくらい照返しがあるのかというイメージとしては
1,芝生→1-2%
2,コンクリート→5-6%程度
3,水面→10-20%程度
4,雪面→80-90%
夏の紫外線を1とすると、
夏の街中→1(夏の紫外線量)+0.05(コンクリート照返し)=1.05
夏の海→1+0.1=1.1
冬の雪山→0.7(冬の紫外線量)+(0.7×0.8)=1.26
夏の海よりも日焼けしやすいのです!
雪山の登山家さん達もすごく日焼けされてるイメージですよね。
雪が積もっている日や、スキーやスノーボードなどウインタースポーツをされる方は特に気を付けて紫外線ケアをしてくださいね!!!
お肌の乾燥も紫外線ダメージの影響を強く受けてしまう原因になるので、乾燥シーズンの冬は特に保湿は必須です!!!
冬のお肌、調子がイマイチ・・・という方は是非エステに来てくださいね♪
お肌に応じたコースをご提案させていただきますね!