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夏に体を冷やしすぎないで~!夏こそ温活!

こんにちは(^^)
もうすぐお盆ですね★皆様どんなご予定でしょうか♪

さて、【冬病夏治(とうびょうかち)】という言葉をご存知でしょうか??
この言葉の意味は、冷え性などの冬に悪化する病気は夏に治しましょうという中医学の言葉です。
冬に冷え性や関節痛、生理痛、鼻炎などがひどくなる方は夏の過ごし方によって好転させることができるのです!暖かい今は、冬の病気の根本治療がしやすい!逆に、冷たいものの摂りすぎや、体を冷やしすぎたりすると秋冬に体調を崩してしまうので、今の時期の過ごし方はとても大切です♪

【冬病夏治】におすすめの過ごし方をご紹介します♪
★冷房の温度の管理。環境省が推奨する夏の室内温度の目安は28℃。
冷房の温度設定を28度に設定すればいいということではなく、室内温度が28度になるように心がけましょう。会社やお出かけの際に冷えすぎているなと感じたら、”首・手首・足首”を温めましょう。特に冷気は足元にたまっているのでレッグウォーマーがおすすめですよ~♪私も今年から取り入れてます(^^)

★冷たい飲み物を避け、温性の食材を取り入れる
冷たい飲食物は胃腸に負担になります。胃腸のトラブルを感じるときは特に温かいものを摂るように心がけましょう。食欲がないときに冷たいものばかり食べていると消化機能を損なう原因となります。
◎冷えにおすすめの食材♪
しょうが、ねぎ、玉ねぎ、シナモン、カルダモン、クローブ、こしょう、長芋など
◎体の熱を冷やす”清熱作用”のある食材
セロリ、ゴーヤ、トマト、きゅうり、冬瓜、ナス、スイカ、メロン、梨、そば、豆腐、昆布、海苔、わかめ、
先日テレビでモデルの富永愛さんが夏でも60度のお水を常に持ち歩いているとおっしゃっていました。
さすがですね!!
 
★体の外から温める
36~38度くらいのぬるめのお湯に10分程度半身浴したあとに、全身浴をしましょう。この入浴法なら大量の汗をかかず、冷えた体を程よくあたためてくれます。
やってしまいがちなのですが・・お風呂から上がってすぐ、冷たい飲み物やアイスなどを食べるのはせっかくあたためた胃腸を冷やしてしまうためNGですよー!

体を温かくして、適度に太陽も浴びて、無理せず活動的に動くことで寒さが本格的になるシーズンを元気に過ごせます(^^)

秋冬の自分が元気でいられるように、温活をしながら夏を楽しく過ごしましょう(^^)

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